徘徊 in ヤンゴン vol.1 – ミャンマー旅行記-

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到着の合図を知らせるヴァイオリンが主旋律のBGMが優雅に流れ、機内で溜まっていた窮屈感が解放されるかのように、飛行機の出入り口が開く。 外へ出ると、ジワっと肌にまとわりついてくる蒸し暑さと、なんともいえない独特なアジアの臭いが出迎えてくれる。

ヤンゴン。

アジア最後のフロンティアとも呼ばれ、どうやら現在急速な発展を遂げている途中の街らしい。

イミグレーションを抜け、タクシーの客引きに声を掛けられるのを何人か避けながら、人柄の良さそうな、話しやすそうな雰囲気を持った男の子を見つけ、ダウンタウンまで行ってもらうことにした。 DSC05409
ミャンマーでは、男性でもスカートを穿くらしい。 赤とグリーンのチェック柄のスカートがとても自然に馴染んでいる。
助手席に座り、彼の家族の話や、ミャンマーの観光についての話を聞いたりしながら、安宿のある通りへ向かう。

気がついたのは、ミャンマーは、右ハンドル右車線であるということ。 彼が乗っている車がたまたま右ハンドルなだけかと思ったが、周りの車を見ていると、みんな右ハンドルで運転をしている。 彼らにとっては当たり前のことだが、日本人である自分には不思議に思えて仕方なかった。 DSC05412
路上駐車だらけの雑然とした通りに着き、タクシーを降りる。 中心街の少し外れにある、「Four Rivers Hostel」が、今日の宿だ。
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チェックインを済ませ、街を少し徘徊する事にした。 雰囲気に慣れるために、今日は宿の周辺をうろうろすることに。
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宿に着いたのが夕方ですぐに暗くなり、空腹を満たしたくもなったので、地元の食堂のようなところに入ってみる。 15,6歳くらいの女の子の従業員が接客してくれたのだが、簡単な英単語もあまり通じず、注文ができないので、1番ポピュラーなものを食べたいという気持ちを伝える。 そして、なんとか持ってきてくれたのが短いうどんのような麺料理。漬け物とスープ付きだった。 DSC05426
食べてみると麺が柔らかく、コシというものはまるでないのだが、スープは鶏ベースで出来ており、味の土台はしっかりしていて薄味で美味しい。 あとで調べてみると、どうやら「ナンジートゥッ」という米粉を使った麺料理のようだ。 これで800チャット(約80円)はかなり安くて助かる。

そして、スーパーでビールを買い、宿に戻り、共有スペースでフランスや、オーストリアから来た宿泊客と少し話しながらビールを開けていく。

酒が足りず、外へ。 最初にビールを買った店が少し遠かったので、もっと近くにないか探してみることにした。

少し徘徊していると、大通りの交差点付近に、地元の喫茶店のようなところを見つけたので、中に入ってみる。 5,6歳くらいの少年でもこの街では立派に働いているのだ。 「Beer」という単語だけは通じたようで、大きい瓶で持ってきてくれた。
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目の前に座っているおじさんとアイコンタクトを交わし、話しかけてみるが、まったく言葉が通じないので、笑顔を酒だけのコミュニケーションをしばし楽しんだ。
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ミャンマービールが美味い、ウイスキーが美味い、ミャンマー。 ミャンマービールはドイツで行われる国際的なビールコンテストで何度も受賞している実力派だそうだ。 いつか日本でも流通してくれることを願おう。

軽く歩いた1日目は終わる。 こじんまりとした空間が秘密基地のように思え、童心が少しフラッシュバックするのが、ドミトリーの好きなところだ。
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この記事を書いた人
KEiSoN★
スカイゴールド株式会社 代表取締役 / クリエイティブディレクター/フルスタックwebデザイナー

2009年1月よりフリーランスのディレクター/フルスタックWebデザイナーとして活動しながら、ノマドな働き方を試み始める。
過去16カ国ほど訪れ、一眼レフにその景色を収めながら時々ドローンも飛ばす。2015年11月にスカイゴールド株式会社として法人化。
現在は主に東京を中心にしながら、 タイ・バンコクを年間4,5回ほど往復しながら活動中。
Wordpressを使用したオリジナルデザイン制作・オウンドメディア構築を得意とする。
国内外の様々な価値観・デザインに接触することで幅広いクリエイティブや臨機応変にアイデアを提供する。
最近は、Shopify制作の勉強も行なっている。

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